主水、外資系IT企業に転職する、しかもサラリーマン人生の末期に
こんにちは。地球上に数あるブログの中からこのページに辿り着いていただき、ありがとうございます。ゆっくりしていってね♪
このブログでは外資系IT企業に転職したNon Techのマネージャー、主水が、日系企業と全く違う職場環境でカルチャーショックを受けつつ、日々楽しく過ごしているストーリーを中心に発信していきます。
さっそくですが、自分が今の会社に転職したのは一般的な日本人サラリーマン人生の後半も後半。それまでは中身ドメドメのなんちゃって外資や、一般的な国内企業を何社か経験。そしてある日なぜか今の外国人マネージャーにLinkedIn経由で声をかけられて、インタビュー(面接)を重ね、トントン拍子で転職することになりました。
自分のキャリアは新卒で就職して依頼、一貫してマーケティングで、それ以外の経験、例えば営業とかバックオフィスとかは全くありません。イベントなどの現場仕事、メディアリレーション、オンライン施策などなど、本当に色々なことをやってきました。今の転職先もマーケティングがミッションではあるのですが、いわゆる本物の外資、その中でもバリバリのGAFAM IT企業はもちろん全くの未経験、正直言ってやっていけるのか?フィットするのかどうか不安でした。
ただ、転職を決断する決め手になったポイントがいくつかあります。個別に挙げると;
- オファーされた給与条件が詐欺なの?って思うほど異常に良かったこと
- インタビューしてくれた方がみなさん良い方で、ワークライフバランスを重視する職場環境の恩恵をとても享受しているように思えたこと
- 業績があり得ないレベルの右肩上がりで、今後成長の可能性しか感じられなかったこと
以上です。共働きだし、子どもも自立するタイミングだし、住宅ローンもほとんど残っていないし、人生何事も経験。思い切って自分のコンフォートゾーンから抜け出してみよう!って勢いでオファーアクセプト(入社OK)しちゃいました。
結果として自分の決断は正しかったと実感しているんですが、でもまあ色々日々驚くことばかり。これから不定期にですが「外資あるある」をテーマにつらつら書いていこうと思います。ゆっくりしていってね♪